以下の話は、HULFTのバージョン 7、8です。
配信定義で、改行コードや文字コード、フォーマットを変換することが出来ます。
配信定義の転送タイプでバイナリ転送以外を指定した場合、コード変換で無変換を指定しても、配信元と集信先で情報ホスト情報を元に改行コードの変換が実行されます。
例えば、
配信元の詳細ホスト情報のホスト種をUNIX
集信先の詳細ホスト情報のホスト種をWindowsNT で定義した場合、
転送ファイルは改行コードはLFからCRLFへ変換されます。
そのため、コード変換(改行コードと文字コードの変換)を行いたくない場合は、転送タイプをバイナリ転送に指定する必要があります。
配信元の詳細ホスト情報のホスト種をUNIX
集信先の詳細ホスト情報のホスト種をWindowsNT で定義した場合、
転送ファイルは改行コードはLFからCRLFへ変換されます。
そのため、コード変換(改行コードと文字コードの変換)を行いたくない場合は、転送タイプをバイナリ転送に指定する必要があります。
文字コードを変換(Shift-JISからUTF-8へ変換等)したい場合は、コード変換を配信側変換又は集信側変換を指定します。
変換する文字コードは、情報ホスト情報の漢字コード種類で指定します。
変換する文字コードは、情報ホスト情報の漢字コード種類で指定します。
コード変換の指定により、変換処理のタイミング(配信側、集信側)を変えられます。
そのため、変換処理のタイミング(コード変換を配信側で処理するのか、それとも集信側で処理するのか)は、サーバのスペックや処理効率を考慮して決められます。
ご指摘、ご質問などはコメントへお願いします。
そのため、変換処理のタイミング(コード変換を配信側で処理するのか、それとも集信側で処理するのか)は、サーバのスペックや処理効率を考慮して決められます。
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